FEH用備忘録と四方山話

ソーシャルゲーム、「FEH(ファイアーエムブレムヒーローズ)」の他、日々の四方山話等

 前回の女ルフレから実装された伝承英雄の英雄戦が今回も開催されました。
 相変わらずの増援まみれの長丁場になります。
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メンバーは以上になります。
倒すべき敵が多いので手際よく処理していきます。




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まずはあいさつ代わりに激化フルバフブレードで槍重装をワンパンします。攻↑☆4+10にブレード+と騎馬鼓舞2種に激化までつけて猶予6ダメ―ジとかなり余裕がありません。


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その後ソールが入れ替えで蓋をし、進軍の準備をします。ジェイガンはポジションの関係で上からの進軍になります。
裏のターン、剣騎馬がソールに返り討ちに遭います



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次のターン、寄ってきたリンをソールで削り、セシリアでとどめを刺します。
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後は隊形を整えてターンを送ります。
裏のターン、剣歩行は倒し切れませんがジェイガンが槍飛行を倒します。ここは切り返しを付けた斧騎馬で十分替えが利きます。


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次のターン、上に表れた斧飛行をエイリークで処理します。IMG_2772
続いて瀕死の剣歩行をソールで

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槍飛行をセシリアで倒し、エイリークをジェイガンで引き寄せてターンを送ります。
裏のターン、弓騎馬2体がソールとセシリアを遅い、セシリアが返り討ちにします。



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次のターン、もう一度ジェイガンで引き寄せたエイリークガ赤魔騎馬を交戦範囲に捉えるのでそのまま倒してしまいます。

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続いてソールが弓騎馬を

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残った青魔をセシリアで処理してクリアになります。
次のターンには斬馬刀を持った剣飛行やホースキラーを持った槍飛行等が増援で現れるのでこのタイミングでクリアできたのはかなり助かりました。

 ルフレインファナルは、3色魔道に高速な近接歩兵群というなんとも近接重装と食い合わせの悪いマップです。
 とりあえず今回も配布された近接重装でクリアに挑みます。

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メンバーはいつもと変わりません
継承したスキルは
・アーダンに入れ替え
・漆黒の騎士に入れ変え、切り返し
・ゼフィールに入れ替え、重盾の紋章となっています。
また、大事な点としてエリウッドに攻撃守備ではなく攻撃の紋章をセットして置くことを忘れないようにしておきましょう。
聖印は遠距離防御3と魔防の鼓舞3を使います。



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まず大事なのは戦端です。行軍やブーツを用いない場合、重装はこの位置で戦端を開くことになります。
この位置は槍歩兵以外のすべての攻撃が届きます。ご丁寧に上の斧魔道は魔防封じを持っているのでこれを忘れてギリギリの魔防計算を行うと痛い目に遭います。
入れ替えを駆使し、ターン頭に魔防の鼓舞を漆黒の騎士かけ、エリウッドが漆黒の騎士に攻撃の応援をかけ、画像の位置に調整します。
裏のターン、3色魔道がガチガチに対策を講じた漆黒の騎士に吸われて全員消えます。



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次のターン開始時。こうなれば大勢は決しました。あとは落ち着いて処理していきます。

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まず斧2体を処理するためにゼフィールを矢面に立たせます。
裏のターン、斧2体はゼフィールに吸い込まれ、槍から手痛い一撃を貰いますが守備隊形のお陰で生き残ります。




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次のターン、今度はエリウッドを矢面に立てます。
裏のターン、槍歩兵の奥義がエリウッドを襲いますが、なんとか耐えきります。




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裏のターン、入れ替えを駆使し漆黒の騎士の奥義で槍歩兵にとどめを刺して終了となります。



 今回は漆黒の騎士の1凸分で上昇した攻撃が青魔撃破に影響します。なので無凸の場合はエリウッドに攻撃の紋章を持たせて対応しましょう。
 また、今回はアーダンが完全にフリーなので入れ替えと魔防の鼓舞3を継承させた適当な重装で魔防の鼓舞聖印分をカバーできるかもしれません。入れ替え順などがあるのでできるかまではわかりませんが。

 日替わり大英雄実装の折に近接重装でのクリアは達成しましたが、今回は一歩進めて、配布キャラのみでのクリアに挑みます。
できるだけ再現性を高めるためにスキル継承は最小限にとどめたいと思います。

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メンツはマークスの際と変わりません。
エリウッドに入れ替え
アーダンに入れ替え
エフィールに重盾の紋章
を継承しています。

今回最大の敵は激化剣殺しという赤濃い目のこのパーティを倒すのを目的にしたとしか思えない構成の騎馬魔です。これをいかに倒すかが最大の焦点となります。

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まずは戦端を開きます。この役目は上記の青魔の攻撃範囲内なのでエリウッド以外にこなせるものが居ません。
裏のターン、エリウッドが青騎魔と剣歩行の攻撃を受けます。



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次のターン、ゼフィールを後ろに下げ、後退しつつ戦闘を漆黒の騎士に入れ替えます。
裏のターン、弓騎馬がエリウッドを攻撃、ナーシェンがアーダンに攻撃し、死の吐息でエリウッドのHPがレッドゾーンに入ります。



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次のターン、不用意に寄ってきた弓騎馬を漆黒の騎士で倒します。

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続いてアーダンでナーシェンを倒します。そして生の息吹でエリウッドを回復します。

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その後アーダンと場所を後退してターンを送ります
裏のターン、今度は緑騎魔がアーダンに攻撃を仕掛けます。



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次のターン、同じように緑騎魔を漆黒の騎士で倒します。
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今度はエリウッドを青騎魔の攻撃範囲内に入れてターンを送ります。
裏のターン、エリウッドはギリギリで耐えきります。
今回は生成の手間を惜しんで生の息吹を使いましたが、魔防の紋章でも代用が利きます。



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次のターン、漆黒の騎士で青騎魔に一発入れた後、このように陣形を組んでターンを送ります。
裏のターン、青騎魔は後退し剣歩兵に場所を譲ります。
剣歩兵とは引分、弓歩兵は返り討ちにします。漆黒の騎士に速さ聖印を付けていたのはひとえにコイツを重刃込みで確殺するためです。



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次のターン、救援の行路でエリウッドの背後にワープ、場所を入れ替えます。
アーダンとゼフィールも場所を入れ替え、剣歩兵にとどめを刺す盤石の態勢を敷きます。
裏のターン、ゼフィールに攻撃を仕掛け剣歩兵が倒れます。




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次のターン、入れ替えを駆使しアーダンを青騎魔の2コマ先に移動、救援ワープで漆黒の騎士がとどめを刺して終了となります。


最終的には激化青魔を漆黒の騎士が力ずくで倒し切りました。
思った以上に戦えるので戦えるのでびっくりですが、やっぱり緑の配布重装が欲しいですね。

 大英雄戦のスタミナ消費が0になったことで色々と遊びでが出てきたので、配布された近接重装のみの使い、できるだけ再現性の高い攻略法を考えてみました。
・配布された
・重装で
・できるだけスキル継承を行わない
をモットーに挑みます。

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 メンツは以上の通り。
漆黒の騎士の限界突破+1分は戦況に影響しませんので限界突破無しでもクリアは可能なはずです。
 継承したスキルは
 アーダンに入れ替え
 漆黒の騎士に入れ替え重盾の紋章
 ゼフィールに重盾の紋章
 以上です。



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まずは戦端を開きます。このマップでなにより厄介なのは2体の緑魔です。なので漆黒の騎士はこのターンの裏でこの2体を確実に倒すのを最優先としています。具体的には聖印に速さ3、エリウッドに速さ鼓舞を乗せて全力で対緑魔歩行に追撃を取ることができるようにします。
裏のターン、緑魔2体が漆黒の騎士に吸われて消えていきます。



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2ターン目開始時。漆黒の騎士は這う這うの体なので全力で後ろに下げます。ここのキャラの動かし方で入れ替えの継承数が決まります。


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この形でターンを終えます。
裏のターン、剣歩兵がゼフィールに攻撃、そのダメージを杖が回復します。槍歩兵はエリウッドと1発ずつ殴り合います。



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3ターン目開始時。
まだ攻めるには速いので、ここはアーダンとゼフィールを入れ替えて終了
次のターン、アーダンに杖が攻撃、その後剣歩兵が攻撃します。
槍歩兵とエリウッドはまだ殴り合っています。



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4ターン目開始時。いよいよ機が熟したので攻めに回ります

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まずはアーダンで剣歩兵を撃破

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漆黒の騎士が救援の行路でアーダンの横に移動し杖を撃破

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そして槍歩兵をエリウッドが倒します。ここでエリウッドが槍重装を倒すのには攻撃の大紋章のアシストが必須です。まだとっていないのであれば攻撃奥義を継承しておきましょう。
これで残るはマークスのみ。バフがしっかりかかる位置なので、漆黒の騎士は受け時マークスの攻撃を0ダメージで抑えます


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適度に削られたマークスにエリウッドで止めを刺して無事クリアです。

属性的に有利な状況が多いので赤多めでも何とかなりました。
基本的に漆黒の騎士軸で戦っていくパーティですが、各人しっかりと強みを活かして戦えたと思います。

 本日より戦渦の連戦-雷神の右腕-が実装されました。
今回から
・開催期間が10日に短縮
・報酬テーブルが戦渦mini仕様に変更
・ボーナスがかかっている時(要するに毎日16時以降の初回2回)に参加キャラ全てにボーナスキャラ同様のステータス補正がかかる
・20%ボーナスが廃止され8キャラ全てが40%ボーナスキャラに
・消費スタミナ-5
・おすすめポインタが出る
といった仕様の変更が行われています。
総じてプレイヤー有利の変更ですが、おすすめだけはおすすめされた難易度が最上段に来るのでルナ7戦をやるつもりがルナ5戦を選んでしまうというミスが漏れ聞こえています。特に理由がなければ環境設定からおススメ表示をOFFにしておいた方が無用なミスを防げると思います。

 さて今回のマップは、前半が外伝2の2節3節、後半が外伝13、6マップ目が第5回戦渦の連戦最終マップ、7マップ目が大英雄戦サイアスと同様のマップとなっています。
 最終マップはボスとして青魔ラインハルト、騎馬魔1、近接騎馬1、近接歩行1、近接飛行1の構成になっています。近接騎馬と近接飛行に青が多いため最終マップは青密度が濃い目になりがちです。
 ラインハルトは数ターン待機しますが他は突撃型なので1ターン程ひきつけた方が戦いやすいと思います。


報酬は速さ封じ、守備の城塞、攻撃の大紋章となっています。
速さ封じは、自分より遅い敵を更に遅くして追撃を出せるようにする用途くらいにしか使えないのでどうしても速さを封じたいのならそれこそサイアスの速さの謀策でも使った方がいいと思います。
守備の城塞は育成の際の壁役に使えば物理に対してある程度無理が利くようになります。また守備高めの奥義アタッカーのだめ押しなど、それなりに使いではあるのではないかと思います。
攻撃の大紋章は所持者はそこそこいるものの入手性はよろしくないため、使いまわせる聖印化されたのは非常に助かります。ファルシオンを練成したマルスに守備の大紋章とケースバイケースで付け替えることで彼の利便性を更に引き上げる事も出来ると思います。

 報酬キャラは事前に告知のあった通りフィンでした。
 勇者の槍に騎刃紋章持ちでステータス傾向はほぼカミュといったところです。
 カミュと違って武器を持ち変える事に(原作からの勇者槍へのこだわりを抜けば)抵抗があまりなく、練成可能な武器を装備すればそこそこの速さやそこそこの守備を補強してバランスのいい受けキャラにすることもできると思います。また騎盾の紋章を持っているので鼓舞に頼らない、パニックに強い騎馬パーティを作るのにも役立つかもしれません。この辺はカミュも同様ではありますが。

今回我が家は剣ラインハルト/緑オルエン/ナンナ/騎馬の英雄値を稼ぎたいキャラと盤石の体制を整える事ができたのでかなり楽をすることができそうです。

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